1、誰でもできる腰痛対策

腰痛タイプの見分け方

まずまっすぐ立った状態で床に手をつけるように前に曲げてみてください。これで腰に痛みが出るようでしたら、「前屈型腰痛」です。「座ってると痛い」「立っているとかがみにくい」という弊害はありませんか?

次に腰を後ろに反らせてみてください。腰に痛みが出れば「後屈型腰痛」です。「立っていると痛い」「中腰ができない」「座っていると腰が伸びない」という弊害がある方です。

同じ「腰痛」でもまったくタイプは異なり、対処法はまったく変わってきます。これを判断し損ねると逆に悪化してしまうことがあるのでご注意ください。

あなたはどちらのタイプですか?

生活上の注意

  1. 朝起きるときは反転して起きましょう
  2. 前かがみのときはヒザも曲げましょう
  3. かかとの高い靴は負担が増すので控えましょう
  4. 無理な腹筋、背筋などの運動はやめましょう

※「腰が痛くなるのは筋力がないせいだ」とガムシャラに運動を始める方がおられますが、筋力自体は大きな問題ではありません。20才の男性で腰を痛めているかたもおられれば、80才の女性でも無痛で元気に暮らしておられる方もおられます。なぜでしょうか?

「カラダの使い方が下手」なのです!

負担のかからない動きを知れば、必要以上の筋力はいりません

朝霧整体院来院の目安

朝起きるとき痛みが出る

椅子から立ち上がるとき痛みが出る

くしゃみ、せきをすると痛みが出る

腰痛エクササイズ

「腰を前に曲げて痛みが出る場合」

うつ伏せに寝て肘をついた状態でゆっくり上体を起こし、この状態で15〜20秒静止。徐々に深く曲げながら5回繰り返す。症状が軽い場合は右のように腕を伸ばして同じ要領で行う。呼吸を止めずにゆっくり行い、痛みが出たらすぐにストップすること。

椅子に座った状態でゆっくり前に曲げていき、限界の直前まで止めて15〜20秒停止。徐々に反る角度を強めながら5回繰り返す。もっと症状が軽い場合は、立った状態で同じ要領で行う。呼吸を止めずにゆっくり行い痛みが出たらすぐにストップすること。

「腰を後ろに反って痛みが出る場合」

椅子に座った状態でゆっくり前に曲げていき、限界の直前まで止めて15〜20秒停止。徐々に反る角度を強めながら5回繰り返す。もっと症状が軽い場合は、立った状態で同じ要領で行う。呼吸を止めずにゆっくり行い痛みが出たらすぐにストップすること。

2、誰でもできる肩こり・頭痛対策

原因

肩こり・頭痛の原因は8割が首のほうに問題があるということをご理解ください。頚椎の歪みや首の筋肉の張りが頭部の神経を圧迫したりして痛みを生みます(頭痛薬がききにくいことがあるのはこの問題を解決できないことがあるからです)。

また首に問題が生じると、首から筋肉・神経ともに肩につながっているため、肩こりが生じます。

対策

  • 蒸しタオル・シャワーなどを患部にあて、上半身の血行を促す
  • 疲れ目にアイシングを施す

やってはいけないこと

  • 首を後ろに倒す・・・関節が詰まったり神経を圧迫して手のしびれを起こします
  • 首をポキポキ鳴らす・・・歪みの原因や靭帯を痛めます
  • うつ伏せで寝る・・・まっすぐ首を保てないため、歪みや寝ちがいの原因になります

朝霧整体院来院の目安

  • 首が回りにくくなった
  • 手がしびれてきた
  • 頭痛が出てきた。
  • 肩こり・頭痛エクササイズ

まず、片手で反対側の首のつけ根を押さえる。そして押さえている手が外れないようにゆっくり腕を上げていき、水平よりやや上にきたところで10秒静止する。静止している間も呼吸は止めない。終わったらゆっくりと腕を下ろしていき、反対側も行う。肩こりだけでなく、集中力が欠けてボーッとしているときも効果的。