肩こりがひどく頭痛を併発することもしばしば。首の何とも言えない詰まった感じの苦痛に日々悩まされていますが、施術のあとは本当に不思議なくらい、重くてダルかったのがすっきり軽くなっています。放置しておくとすぐにだる重になってしまうので、こまめにメンテナンスをしていただいています。助かっています!
(体験者A様)


頭痛があったのとスリム矯正に興味があり施術を受けることにしました。
まずは痛みをなくす事を選び、3回施術を受けた頃から首・肩・頭の痛みがほとんどなくなり、調子の良い日が過くようになり、気分もいいです。スリム矯正もしてみたいです。
(体験者B様)


普段の姿勢が悪いので、よく色々な所を痛めていたり、疲れていたりしますが、ここへ来て、身体を楽にしてもらっています。
毎回来るたびに「なぜに楽になるのだろう?」と不思議な感じがしますが、本当に楽にしていただいています。
血の巡りもよくなるのか、終わるころには、ほかほかしています。
施術の間があくと、疲れやすくなっているのがわかります。
これからもお世話になると思いますので、よろしくお願いします。
(体験者C様)













上記の表は肩こりを感じる方の男女別・年代別に分けた割合を示した表です。
男性で過半数の方が、女性では何と約8割の方が「肩こりを感じている」と答えられました。
昔は肩こりというと「何を年寄り臭い」といった感じで捉えられていたのですが、着目していただきたいのは女性の場合、50代の方よりも30代、20代といった比較的若い層の方の方が肩こりを感じておられます。
このデータは臨床の現場に携わるものとしては大いに納得できるものでして、当院でも倒れ込むように疲れきってご来院される方は、男女問わず30代の方が圧倒的に多いと感じています。

これは完全に現代人のライフスタイルが影響しています。職場では長時間のパソコンでの作業が必須。そして移動中、帰宅でもスマホやタブレットなどの端末の普及により、四六時中コンピューター機器に接触する生活となりました。
この傾向はさらに若年化していき、すでに現在小学生の肩こりというのも急増していっています。今までは考えられませんでしたが、もしかしたら未就学児の肩こりなども、将来出てくるかもしれない時代です。加齢よりも生活習慣や環境が大きく影響しているのです。



これからデジタル文化が廃れることはまずありえないでしょう。現在肩こりを抱えておられる2~30代の方が50代になると肩こりが楽になるかといえば、そうは言えません。逆に今の子供たちが育ってくると肩こり人口は現在よりももっと増える可能性が高くなります。
なのに、肩こりに関する対策は今昔大差なく、旧態依然としています。
これからの時代肩こりに関する対応は意識して高めていかなくてはならないでしょう。








 昔の肩こりは肉体的疲労性

「母さんお肩を叩きましょ♪」・・・こんな歌が存在するように、昔から肩こりというものは日常的に存在していました。農業や工業などほぼ人力で行い、洗濯板で洗濯したり、まきをくべて火を炊いたり。日々の重労働への肉体の負担は現代人の私達には想像を絶するものだったでしょう。その結果肉体疲労が起こり、肩こりも存在していました。その対策として人々は、湿布(膏薬)、お灸、あんまなどを行っていました。原因も対策もシンプルな時代でした。

 現代の肩こりは根が深い神経性

さて、車が普及しパソコンで多くの仕事を効率よく行えるようになった現代。人間の肉体的疲労は革新的になくなりました。「ペンより重いものを持たない」そんな生活も大げさには聞こえない今日。肉体的には大いに楽をして暮らしているはず。では肩こりは絶滅したのでしょうか?・・・もちろん答えは「ノー」ですね。楽をしてるはずなのに、肩こり自体はなくなるどころか増えている。これは肩こりの原因や性質そのものまでまったく昔と変わってきているからなのです。現代は肉体への負担が減ったかわりに、頭脳労働の増加によって「脳」「神経」「内臓」への負担が比べものにならないくらいに増えています。現代の肩こりは「神経性」疲労によるものが大きくなっています。性質上筋肉疲労と比べると、症状も大変多岐にわたり、複雑化してきています。

<新旧肩こりのメカニズム比較>
◆従来の筋肉由来の肩こり
肉体労働をした → 筋肉が疲れた → 筋肉が硬くなってコリができた

◆現代の神経性由来の肩こり
頭脳労働をした → 自律神経の緊張 → 内臓機能異常 → 全身緊張モード → 筋肉が硬くなりコリができた

「神経性由来の肩こりは、身体のいろんなところに影響を与え、症状も多岐にわたる



 変わった肩こり。変わらぬ肩こり対策。

上記のとおり、昔と今では肩こりの本質はまったく変わってきています。そうなると肩こりに対する対策も大きく変わっていないとおかしいですよね。ところがこれが「ほとんど変わっていない」わけです。こったところに湿布を貼る。こったところに薬を塗る。こったところをマッサージする。コリに何かを施す「直接的なケア」は従来の筋肉性肩こりには効果的でした。

現代の肩こりは原因が決定的に違っていて、頭や内臓や神経の異常から、起こっているものです。
筋肉がこった→そこをもんだ→楽になった 
以前はそれでよしでしたが、最近はもっと根が深いメカニズムとなっています。
シンプルな対処法で、肩こりを軽減できる時代はとうに終わっているのです。

 肩こり体質へのアプローチ

神経性のトラブルからくる現代の肩こりには「血行をよくして筋肉をほぐす」という従来の対応では追いつきません。フル回転している脳(頭)への調整。ストレスによる自律神経失調からの内臓トラブルへのアプローチ。「肩こりの整体」では従来の筋肉調整や骨格矯正に加え、頭蓋骨や内臓の調整を行い、肩こり体質から脱却できるようにしていきます。








肩が前に入り、肩甲骨が前に引っ張られ、背骨が後ろに丸くなる「猫背姿勢」。この姿勢により肩や頚が常に緊張状態になり、肩こりが生まれます。縮み過ぎている筋肉と引っ張られ過ぎている筋肉のバランスを整えることで、背骨や骨盤を矯正することで、肩こりが解消しやすい姿勢(構造)を作り上げていきます。





緊張と弛緩を繰り返す自律神経本来の機能が、肩こり体質の方は損なわれやすくなっています。頭脳労働や情報量の多さから現代人は交感神経が完全優位に立っており、心身ともに緊張性の疲労に侵されています。身体をコントロールしている頭蓋骨の微細な歪みを調整していくことで、一気に全身が緩むモードへと変化をもたらします。






内臓は神経を通じて腕や肩とつながっています。内臓は負担がかかると本来の位置より下がるなどの歪みを生じます。これにより下がった内臓が肩や腕を引っ張ることとなり、肩周辺に張りが生まれます。現代人の内臓はストレスや過食などの乱れた食習慣で、慢性的に疲れています。内臓を本来の位置に戻していくことは、肩こり改善には非常に重要な要素となっています。




肩こりの原因はそれぞれ個人によってさまざまです。症状の出方によってさまざまなアプローチを行っております。こちらでは特徴的な施術例をいくつか挙げさせていただきました。



毎日のように終電で帰るハードな生活を送られていた事務職のKさん。「一日中パソコン仕事で目が疲れて」以前よりあった肩こりと頭痛がひどくなっていました。おでこを触ると左右2か所こぶのようにかたく出っ張った部分がありました。おでこの部分は脳の理性的な部分を司る前頭葉という部分があります。ここが日常的にストレスを受けていると、緊張が高まりかたく出っ張ってくるといわれています。頭蓋骨を矯正し、副交感神経の働きを促すような施術を行うと、徐々に出っ張りが消失。それに伴い、頭痛を感じる頻度も減っていきました。



肩こりや腰痛など複数箇所のお悩みを持つNさん。「最近耳鳴りがするんです。耳鼻科で薬をもらっているんですけど・・・」ということで頭蓋骨の矯正や頸椎周辺の調整をを行っていくと耳鳴りを訴えられることがほとんどなくなっていきました。側頭骨のトラブルや胸鎖乳突筋など頸周辺の筋肉が耳鳴りに強く影響を与えるケースは多く見受けられます。



施術中左肩が上がりにくいMさん。胸の筋肉と脇腹にかかる筋肉を緩めると上がりやすくなるのですが、ある日親指のふくらみを押さえると痛みが。胃の調整をすると、左肩がグッと上がるようになり
「わあ、すごい!」とビックリ。胃と左肩はつながっているというお話をすると「1週間前に食べ過ぎて気分悪いほど胃の調子が悪かったんです」と再度ビックリされておられました。



ある会話から「お酒を飲むといつも右の肩がこるんです」というお悩みをIさんからいただきました。右肩のコリは肝臓と大きな関連性があります。肝臓は強いストレスの影響を受けやすい臓器ですが、飲酒の負担がこのケースではトラブルを引き起こしている可能性がありましたので、肝臓を調整すると後日「あれからお酒を飲んでも全然肩がこらないんです!」というお言葉をいただきました。





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